談話室 大楠山(三浦半島)と戦争遺跡

  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後に泰山により1年、 8ヶ月前に更新されました。
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    • #1257
      泰山
      参加者

        1/26(木)、三浦半島の最高峰!、といっても標高は△241.1mの大楠山に行ってきました。
        10m程?の展望台はからは、大島、伊豆、箱根、富士山、南アルプス、丹沢、横須賀・・・360度の大展望でした。

        大楠山から衣笠城趾に抜けるにあたり、雑木と篠竹のボサが煩いマイナーな道を通ったのですが(一般のハイカーは絶対通らないけれどルートはしっかりしています。地形図には記載無し)、恐らく戦争時の施設跡と思われる横穴などがありました。話には聞いていましたが、ヤブの中から突然出現すると驚きます。もし周囲を刈り払えば、横須賀港や猿島、東京湾が眼下に広がっていことでしょう。

        大楠山展望台から素掘りの横穴

      • #1262
        N-EXP
        参加者

          謎の横穴は弾薬を隠した跡でしょうか? だんだん戦争を知っている人も少なくなっています。今のうちにしっかり調査をしてほしいものですね。

        • #1267
          泰山
          参加者

            N-EXP さん おはようございます。

            先の戦争を直接知る方は僅かになっている上に、調査のフィールドワークには手間暇かかるし人手も不足、三浦半島には調査対象が沢山あるしで、大変でしょうね。でも、部外者の気楽な発想かもしれませんが、小中学生の課外学習など計画したら面白そうですね。
            写真をもう二枚

            コンクリートに埋め込まれた大楠山の三角点標。奥に見えるコンクリート製の台座?には「電探」(電波探信儀の略語、レーダの旧日本海軍用語)があったらしいです。

            前の写真の近くにある別の横穴壕の内部

            前の写真の近くにある別の横穴壕の内部前の写真の近くにある別の横穴壕の内部

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