山の展望・山歩き 日光白根山へ登ってきました

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    • #1638
      tabarin
      モデレーター

        27日に栃木県と群馬県の境にある日光白根山へ登ってきました。始発直後のロープウェイに乗って山頂駅で浅間山、武尊山、苗場山、谷川岳、至仏山、燧ケ岳などを眺めた後、8時に山頂駅を歩きはじめて、七色平から地獄ナギ経由で登るコースでした。山頂南側で樹林帯を抜けると雄大な景色が広がりましたが、遠くは雲が湧いて見えなくなっていました。

        山頂部では雲が湧いて「ガスの中」状態になり、眼下の菅沼が見える程度でした。弥陀ヶ池から五色沼を往復して、樹林の中を山頂駅に戻っている間に雨が降りはじめて、久しぶりにカッパを使い、雷雲があるのでロープウェイは停止中という山頂駅にたどり着き、約1時間待ってロープウェイで下りました。

        今回は好展望、ガスの中、雨と目まぐるしく変わる山を味わいました。

        「山頂駅展望台から燧ケ岳など」

        「南峰から山頂部」

        「山頂北側から菅沼」

        「二等三角点」

      • #1651
        N-EXP
        参加者

          こんばんは。

          本筋と関係ない話で恐縮です。ロープウェイが雷雲があると運休と言うのは初めて知りました。それでふと思いましたが、そもそもロープウェイに落雷があると乗っている人間にはどんな影響があるのでしょうか? 電車やクルマの中は、一応電気的には安全(ただし運転中に経験した人の話によると、一瞬目の前が真っ白になってハンドルを切り損ねそうになったとか)とされていますが、地に足がついていないロープウェイの場合、どんな影響があるのか。さらに体がむき出しのリフトだったら・・・、不安は尽きませんね。

        • #1654
          tabarin
          モデレーター

            N-EXPさん こんにちは

             

            搬機に直接落雷したらかなりの影響があるでしょうが、支柱などであればそのまま地中へ流れるのかと思います。いずれにしてもそんな状況に遭遇したくありません。
            このときは雨は降ったもののまったく雷の気配はなく、山麓の丸山高原のほうに雷雲があったようです。雷鳴は全く聞こえませんでした。
            山での雷の経験のうちいちばん驚いたのは、蝶ヶ岳で髪の毛が逆さになったことです。雲の中に槍ヶ岳が姿を現してきたのを眺めているときでした。まわりには雲もなく、遠くにわずかに雷鳴が聞こえているだけでしたが、その状況をカメラに収めて慌てて小屋へ逃げ込みました。

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