山の展望・山歩き › 金時山の展望盤 不遇の北岳 › 返信先: 金時山の展望盤 不遇の北岳
2023年4月14日 12:52 PM #1396
tabarinさん、三十郎さん こんにちは
> メートル単位での記述が増えた
これは、国土地理院が「標高値の表示はメートル位までとし、2万5千分1地形図にメートル位以下の数値が表示されている三角点の標高値を使用する場合は、メートル位以下第一位を四捨五入しています。」としているのが定着したのでしょうね。
因みに、某社新年号の付録「山の便利帳」で間ノ岳を調べてみると、大きな改測?があったH26(2014)版<2013年末発売>までは3189mで4位でしたが、翌年版からは3190mで奥穂高岳と並んで3位表記されていました。
メートル単位での表記が一般化すれば、特段の意識をしない人達が”3位は間ノ岳”と思っても仕方なさそうです。もっとも、「奥穂が3190mなのはあのケルンのおかげ」と昔から言われてきたのを知っての発言なら、なかなかのマニアかもしれません(^_^)