久しぶりに高尾山へ行って、｢三密の道｣の入口を目にしました。前にfyamapに投稿したのは、コロナ騒ぎが始まって第一波が収まった頃だったから、約４年ぶりになります。最近はマスコミでも｢三密｣の言葉が使われることはほとんどなくなりましたが、今となっては少しばかり懐かしいと感じてしまいます。小池都知事らが盛んに｢三密を避けて｣と言っていましたが、仏教的には｢三密｣には別の意味があり、薬王院関係者は苦笑いしてたとか。当時はリフトも運休で、リフトのイスが山上駅に積み上げられていたのを思い出します。最近の｢観光公害｣とどちらがいいのか、難しいところですが、ちょっとあの頃を思い出してしまいました。

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