いつものところできれいな富士山が見え、さらに東側からもきれいな富士山を見ながら伊豆半島西稜線の達磨山から金冠山まで歩いてきました。画像は達磨山から駿河湾越しの富士山です。

朝は雲が低くてまったく見えなかったのですが、14時から日差しか出て15時にはこんな富士山が見えました。

4日朝は-3℃に冷え込んで富士山はくっきり見えました。そして日中は東斜面に雲が湧いたものの夕方にはまた見えました。画像は午後4時45分のシルエット富士です。夕暮れの時刻が一年でいちばん早いころとなりました。

5日は-4℃まで冷え込んだのですが、8時ごろには雲が湧いて左側斜面を隠していました。画像は午後3時半のものです。

6日、-5℃に冷え込んだ朝はきれいに見えていたのですが、9時には東の空に雲が広がっていました。各地のライブカメラを参照したら都庁も江ノ島も清水も9時には雲で見えなくなっていました。この画像は9時半のもので、このときも西は晴れて雲がなかったので、富士山の北東から北西には雲が広がらなかったと思います。

7日はきれいに見えている富士山を確かめてから遠くまで行ってきました。距離がいつものところの3倍近くある川越です。画像はJR川越線の電車が西川越駅の西で入間川を渡っているときに写したものです。このあたりからは前にある山が低くなるので、裾まで大きく見えます。

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8日は空が少し霞んでいるようで、11月の空のようでしたが、富士山はきれいに見えていました。少し雪が減ったなという感じです。

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9日、朝は雲が広がりそうな気配がありました。この場所からは富士山が見えましたが、東と南は9時に雲が広がっていました。

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10日は山と溪谷社から刊行されている『絶景低山コースガイド関東周辺』に載っている日和田山とその北西に連なる高指山と物見山に登ってきました。秩父の山が関東平野に降りるところにある山で、奥多摩の山の上に富士山が見えます。画像は日和田山の北西にある高指山（325メートル）から79キロメートルの富士山です。