富士山 › 「富士山の日」 16方位からの画像を並べました › 返信先: 「富士山の日」 16方位からの画像を並べました
2024年2月24日 6:27 PM #1952
品川地蔵さん こんにちは
本栖湖の西側約3分の1は元の下部町、「平成の大合併」で身延町になっています。境界が稜線を越えている地域です。千円札の富士山のデザインの元になったので湖畔には国内外から多くの観光客が訪れていますが、峠までは約30分登らなくてはならないので、訪れる人は少ないです。
2月23日は富士山が見える率は低いのですが、『富士山展望百科』250ページの山尾さんの文章中に「ふじさん・・・、223、そうだ2月23日がよい! 富士可視圏ではまだ富士が望める時期でもある。」とあり、「まだ富士が望める」という表現からして見えなくてもおかしくない、12月や1月にくらべて見えにくいとも解釈できます。それが品川地蔵さんのところでも私のところでもデータ的に裏付けられたということでしょう。
私のところから11月から2月を除いて2月23日よりよく見えているのは4月4日~6日、4月28日~30日、5月2日~5日、7月11日などです。
- この返信は7ヶ月、 3週前にtabarinが編集しました。