地図・地理・地形 千葉先生講演会@山梨県富士山世界遺産センター

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    • #2240
      富嶽仙人
      参加者

        ご無沙汰しております。

        富士山登山シーズンはスバルライン五合目登山口での勤務が多く、その毒気に当たって弱りきっていたところで、8月下旬にはコロナ陽性となり、すっかり調子を落としておりました。

        今、ようやく回復してきたところです。

        本日、山梨県の富士山世界遺産センターで開催された「世界遺産富士山講座」を聴講させて頂きました。

        お題は「赤色立体地図は青木ヶ原樹海から生まれた-本栖湖の湖底地形のなぞ-」
        講師はもちろん千葉 達朗先生。

        赤色立体地図開発の経緯と、青木ヶ原溶岩流がせのうみと本栖湖に流入したときの水位に関する本栖湖東岸の湖底地形からの考察が主な内容でした。

        職場での開催でありながら、千葉先生のFacebook投稿で前日に知るという情けない話で・・・(^^;;
        ギリギリでも気がついてよかったです。

        とりあえず職場に貼ってある赤色立体地図の前で記念写真。

      • #2243
        tabarin
        モデレーター

          富嶽仙人さん こんにちは

           

          報道では登山者が4千人を超える日は無かった、弾丸登山が9割も減ったなど伝えられていますが、5合目に滞在する方々には過酷な現場だったのでしょうか。

          体調に気をつけてお過ごしください。

        • #2245
          N-EXP
          参加者

            別にも記した通り、今年の都内は猛暑もさることながら、雷雨(大雨)の多いのにも閉口させられました。富士山は涼しくていい反面、雷にも相当神経を使ったのではないかと思います。お疲れさまでした。都内からは雨が降らない日でもスカッと晴れる日は少なく、今年はとうとう都内からの山小屋の灯り写しそこなってしまいました。また来年と言いたいところですが、気候の変動で毎年こんな感じだったらどうなるのかと、心配な昨今です。

          • #2246
            富嶽仙人
            参加者

              直撃ではなかったですが、雷に打たれた方はいらっしゃいました。山小屋直撃での電気設備故障停電もありました。あと、7月前半は強風の日が多く、亡くなられた方はその時期に集中しています。

              私は五合目で有象無象の観光登山客の対応、16時以降、小屋の予約がない方の五合目ゲート通過を禁止しているのですが、結局、そういう方は16時前にそこを通過したがるので、「強制的に止めることはできないが、登山はやめてほしい」と不条理なお願い、指導をしまくるという、面倒でストレスのかかる業務でした。

              五合目の小屋&ホテルでも泊まりさえすれば、夜中にゲートを通過できるというルール。結局、登山客は減らしたいけど山小屋の収入・利益は維持させるというための規制に思えます。

              県職員としてはアクセス数が少ないここでしか書けない話で、他言無用です(爆)

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