和歌山県新宮市から317km先のパール富士・翌朝も富士山遠望

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10/05は和歌山からパール富士が見られる想定だったので、和歌山県新宮市のいつもの林道に行ってきました。肉眼では良く分かりませんでしたが、おそらく史上初の300km超パール富士が撮影できました。

撮影場所は33°44’17.55”，135°52’31.74付近です。

↑実写

↑カシミール3Dのシミュレーション

昨年尾鷲でパール富士を撮った時はカシミール3Dのシミュレーションより月が浮き上がっていましたが、

今回はカシミール3Dとあまり差がありませんでした。

翌朝も冬型の気圧配置で空気が澄んでいて、同じ場所から肉眼でもうっすら富士山が見えました。

↑パール富士と重ねたもの

和歌山からのパール富士はチャンスが少ないので、今後もチャンスがあれば積極的に狙おうと思います。

• このトピックはtkが6ヶ月、 4週前に変更しました。
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↑富士山の南斜面がシルエットになっています。

[N-EXP]

月の大きさと比較しての富士山の大きさ（小ささ？）がよくわかります。こんなに小さくなってもまだ富士山とひと目でわかるところがすごい！　そこがやっぱり富士山なんですね。

[tk]

N-EXPさん、こんばんは。

和歌山から富士山を実際に見ると、豆粒みたいに小さく見えますが、ちゃんと富士山の頭の形をしていて、

富士山の凄さと地球の丸さを実感できます。

和歌山からのパール富士は今年あと2回チャンスがあるので、次は山頂に月がドンピシャのパール富士を

狙ってみます。

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